手続きはいたって簡単、値段もお手ごろ。こんな理由で最近短期滞在の越僑や若者などを狙ったレンタル携帯電話屋が大繁盛している。
ホーチミン市Nguyen Van Troi通りにあるレンタル携帯電話屋での手続きを見てみると、お客は名前を記入し貸し出される携帯電話の値段と同等の保証金を支払ったあと、既に電話機に入っているSIMカードを利用または自分のSIMカードを挿入し使用するというもの。レンタル料金は機種によって異なり1日あたり2万~10万ドンとなっている。
レンタル期間は特に決まっておらず何日でもよい。お客は数日間使い機能を試し1,2日で返却することもでき、もし気に入れば既に保証金を払っているので実質買取という形で使いつづけることができるというもので、返却する場合は保証金から利用日数分の料金が差し引かれお客に返金される。
またHai Ba Trung通りにある別の店ではあえて新機種をおかず値段もすべて1日2万ドンに設定している。これについて店主はレンタル時に身分証明書の提出もないため、新機種をレンタルした場合内部の部品などを交換される恐れがあることや、レンタル中に傷がついたりすると後で売るときに大変苦労すると語り新機種レンタルのリスクを説明した。
このレンタル携帯電話を利用するのは若者、若手ビジネスマン、越僑などがいる。若者は発売されたばかりの新機種を持ちまわりに一目置かれようとファッション感覚でレンタルし、商売を始めたばかりの若手ビジネスマンはお客に対する印象度を上げるためステータスシンボルとしてレンタルするという。
また里帰り中の越僑も短期間の滞在時に携帯電話の購入や帰国時の処分に困るためレンタルするケースが目立っているという。Hai Ba Truong通りのレンタル店に来ていたカナダ越僑のお客も“1ヶ月間の滞在ならレンタルの方が便利だし、レンタル代も実際に購入した場合の3分の1で済むため利用している”と携帯電話レンタルサービス利用の理由をこう語った。
携帯電話レンタル料金の一例:

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