ベトナム鉄道総公社(VNR)はこのほど、ハノイ市内における都市交通の重要案件として計画されているイェンビェン-ゴクホイ高架鉄道建設第1期工事の事業化調査費用の一部援助を、日本貿易振興機構(ジェトロ)が決定したと発表した。これによりVNRは交通運輸省の審査を経て23日にも市人民委員会へ報告書を提出する方針。その後早ければ年末にも事業化調査を完了、2006年中ごろの設計、立退き完了を目指す。
同高架鉄道はハノイ市北東部ザラム郡イェンビェンと南部タインチ郡のゴクホイを結ぶ全長25kmの高架鉄道で、主に既存線路沿いに建設される。今後、イェンビェン駅とゴクホイ駅はターミナル駅として整備され、既存のザップバット駅は既存鉄道と高架都市鉄道の高架乗換え駅となる。駅数は上記3駅を含め13駅が計画されており、建設費用は12億米ドルと試算されている。

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