史上最高額となる盗難事件の通報が15日、ハノイ市公安に寄せられた。通報したのは元住職で漢方薬師のレ・クオック・ホーさん。自宅から現金25億米ドルと貴金属など約10億米ドルの合わせて35億米ドル相当を盗まれたと公安に報告している。
ホーさんの話によると、15日の午前3時から5時ごろのあいだに何者かがホーさん宅に侵入し、ダンボール80箱などに入れてあったあわせて25億米ドルの現金と、14-15ミリのダイヤモンド500粒や骨董品、土地の使用権証書など10億米ドル相当を盗まれたという。またほかには李朝・陳朝時代(11―14世紀)の銅製の仏像4体も含まれているという。
ホーさんは当初公安に対し250億米ドルの現金がなくなったと1桁誤って報告していたことや、それほどの現金をお世辞にも立派な家とはいえない家屋に保管していたことから、当初ハノイ公安では、捜査を開始するかどうか決めかねていた。
しかし、ホーさんは捜査員が自分の話を信じていないと思ったのか、家の中から「盗難の被害から逃れた」40万米ドル分の100米ドル札の束をテーブルの上に並べてみせたことやその後の供述などから、ハノイ公安は17日、35億米ドルという被害金額には依然疑問が残るものの、実際に盗難事件があったと判断し捜査を開始した。

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