今年に入って、ホーチミン市内で拳銃の不正使用に関わる事件が相次いでいる。7月には、飲食店でサッカーの試合を巡りで口論になった客が天井に向けて発砲するという事件が起こった。犯人は逃走したが、残されたゴム製の弾丸が警察の拳銃に使用される物と同じであったため、警察関係者の関与が疑われている。このほか、現役の警察官が店主を拳銃で脅し、閉店後の飲食店に無理矢理居座った上に、店を出たところで通行人に対して5発も威嚇発砲するという事件も起こっている。さらに深刻な事件として今年4月には警察官である友人の拳銃を借りた男が発砲して他人に重傷を負わせている。
これらの事件は、一部の幹部を除く一般の警察官が特別任務遂行時以外に拳銃を携帯してはならないとする警察の規則に反しており、警察の拳銃の保管状態に疑念を抱かせるものである。ホーチミン市警察は先ごろ、治安の維持や希少動物の保護を名目に狩猟用ライフルの販売と個人所有を禁止すると発表したが、むしろ警察内部の拳銃の管理を強化することが先決ではないかとの声が市民の間で上がっている。

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