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- 市保健局、デイサービスモデルの発展奨励
- 高齢者の心身の支援ニーズに対応
- 高齢者介護施設発展計画案を策定中
ホーチミン市保健局はこのほど、日帰り利用の1日型デイサービスモデルの発展を奨励すると発表した。サービスの多様化を図って高齢者の心身の支援ニーズに応えるとともに、家族の負担を軽減することを目的としている。
保健局は現在、2025~2030年の高齢者介護施設発展計画案を策定中で、1日型デイサービスモデルを中核に位置付けている。計画は安全性やサービスの質、アクセスの容易さを確保しながら、多様な介護サービスの開発と、民間投資の誘致や人材育成などのための制度の構築を目指している。
保健省は今後、関係機関や専門家、社会団体の参加を得てワークショップを開催し、意見やアイデアを出し合って計画を完成させる予定だ。
10月30日時点で、ホーチミン市には高齢者の介護を行う公立・民間の社会福祉センターが27か所あり、1500人余りを受け入れている。このうち民間が26か所を占める。ただし、現在の施設は主に長期入所型で、多様化するニーズに対応できていないのが現状だ。

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