![]() イメージ画像 |
統計総局(GSO)の発表によると、2020年1~6月期の国内総生産(GDP)成長率(推定値)は前年同期比+1.81%で、前年同期の+6.76%から大きく減速した。4~6月のGDP成長率は+0.36%だった。
4~6月および1~6月期として共に直近10年間で最低値となった。
ただし、新型コロナ禍や米中貿易戦争で世界経済が鈍化している中、ベトナム経済はプラス成長を維持しており、また下半期のGDP成長の改善も期待されている。
GDP構成比率が大きいのは、◇サービス業:42.04%、◇工業・建設業:33.44%、◇農林水産業:14.16%の3つ。

・ 21年GDP成長率+2.58%(推定値)、新型コロナの影響もプラス成長維持 (2021/12/30)
・ 7~9月期GDP成長率▲6.17%で過去最大の減少率(推定値)、1~9月期は+1.42% (2021/09/29)
・ 1~6月期GDP成長率+5.64%、感染防止と経済回復の両立目指す (2021/06/29)
・ 1~3月期GDP成長率+4.48%、前年同期から加速 (2021/03/30)
・ 20年GDP成長率+2.91%、直近10年で最低も世界的には高水準 (2020/12/29)
・ 1~9月期GDP成長率+2.12%、新型コロナ影響も成長維持 (2020/09/29)
・ ベトナムのGDP、東南アジアで唯一成長維持と予想 S&P (2020/09/29)
・ 世銀、ベトナムの20年GDP成長率+2.8%と予測 世界5位 (2020/08/04)

から



)
)
)
)
)
)

)
)
)
)
)
)
)
)
)
)
)
)
)
)
)













