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ジェットスター・パシフィック(Jetstar Pacific Airways=JPA)が前身である格安航空会社(LCC)パシフィック航空(Pacific Airlines)は10日、新塗装を施した同社初のエアバスA320型機をお披露目し、ホーチミン~ハノイ線での運用を開始した。
機材は、新制服と同様、若々しさとモダンさを追求しており、アジア文化のエレガントさも兼ね備えたデザインとなっている。ベトナム航空[HVN](Vietnam Airlines)のグループ会社としてHVNのイメージを継承しながら、白と紺色をメインに、若くエネルギッシュな精神を表すオレンジ色とが組み合わさっている。
パシフィック航空は社名変更後に、予約システムをHVNと共通化したほか、従業員の制服とブランドロゴを刷新。なお、同社は2025年までに機材数を40機に増やすことを目標に掲げている。
・ パシフィック航空、IATA国際安全監査基準の認証更新 (2021/03/17)
・ パシフィック航空、事業許可書の再発行申請 資本金を約2倍に引き上げ (2020/08/10)
・ パシフィック航空、新たな制服とブランドロゴを発表 (2020/08/06)
・ パシフィック航空、ベトナム航空と予約連携を開始 (2020/07/31)

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