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【第18回】年に一度の日越文化交流の祭典「ベトフェス」!【VIETJO LIFEコラム:ドンと行く!俺らのベトナム体験記】

2018/06/05 12:00 JST配信

(本記事は、2018年6月4日付け「VIETJO LIFE」で配信されたものです。)

こんにちは!
早稲田大学平山郁夫記念ボランティアセンター(WAVOC)公認、 DOORS—日越交流プロジェクトー です。

DOORSは年に2回、春と夏にベトナムに渡航をして、主に奨学金の授与と交流会による教育支援を行なっている団体です。

今回は、僕たちの日本国内での活動の中で重要な位置付けとなっている ベトナムフェスティバル 、通称 「ベトフェス」 を紹介したいと思います!
担当は、DOORSメンバーの中で1番「ボランティア」という言葉が似合わない りょうたろう です!

ベトナムフェスティバルって?

ベトナムフェスティバルは一年に一度、文化交流の祭典として行われているイベントです。
今年も東京の代々木公園で5月19日~20日の2日間に渡って行われ、計18万人が来場するとても大きなイベントです!



DOORSがベトフェスに参加する意味は大きく2つあります!
1つ目は、来場者やボランティアの中には 日本に住むベトナム人の方、そしてベトナムで活動されている社会人の方が多くいて、そのような方々と交流をすること を目的とします。

2つ目は 奨学金を稼ぐこと!
ベトフェスの期間中、DOORSは例年ブースを設けさせていただいています。
そこでは活動の詳細を記して、皆さんにDOORSを知ってもらうとともに物品の販売をしています。
これらの物品は全て自分たちが渡航中に仕入れたものです!


実は、 DOORSがベトナムの学校で支給する奨学金の一部はこのベトフェスでの物品販売の収益から出ている のです!
ここでの販売の出来で支援できる子供の人数が変わってしまうので、DOORSメンバーも力を入れて販売を行います。

ベトフェスはとても楽しく規模も大きいイベントなので皆さんも是非参加してみてください!
その際は是非DOORSのブースに寄ってみてくださいね!


本文の続きはこちら → VIETJO LIFE「【第18回】年に一度の日越文化交流の祭典「ベトフェス」!
コラム「ドンと行く!俺らのベトナム体験記」の一覧はこちら → 「ドンと行く!俺らのベトナム体験記

著者紹介
DOORS―日越交流プロジェクト―

早稲田大学平山郁夫ボランティアセンター(WAVOC)公認 DOORS―日越交流プロジェクト―

「相互理解・相互成長」を理念に、年2回ベトナム・ホーチミンの小中学校と高校で「交流」を通じた教育支援と奨学金支援をしている学生ボランティア団体。


ドンと行く!俺らのベトナム体験記
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