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2008/07/08 09:33 JST配信
英系市場調査会社テイラーネルソンソフレス・ベトナムは、7月からホーチミン市でテレビの個人視聴率を測定する装置「ピープルメーター」を導入する。ベトナムでピープルメーターが設置されるのは初めて。
ホーチミン市の一般家庭450世帯にこの装置を設置して視聴状況を調査、得られた情報をマーケティングの分析などに利用する。来年にはハノイ市、北部ハイフォン市、中部ダナン市、ニャチャン市（東南部カインホア省）、カントー市（メコンデルタ地方）でも導入される予定だという。
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