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2008/09/15 16:45 JST配信
ベトナム石油ガスグループ（ペトロベトナム）はこのほど、北中部ハティン省で建設中の第1ブンアン火力発電所案件について、ベトナム機械組立総公社(リラマ)に代わって投資主体になる旨の申請書をグエン･タン･ズン首相に提出した。ペトロベトナムとリラマはすでに、同発電所の株式の70％をペトロベトナムが、残りをリラマとその他の投資家が取得することで同意している。同発電所（出力1200メガワット）は2006年12月に着工されたが、リラマの資金不足により整地作業が終了した段階で工事がストップしている。
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