軍隊通信総公社(ベトテル)とラオスのラオアジアテレコム社との合弁会社スターテレコムは16日、ラオスで第3世代(3G)サービスを含む携帯電話サービス「ユニテル・モバイル」を開始した。
計画によると、ユニテルは年内にラオス全土の各県に約200カ所の3G基地局(BTS)を設置し、約25万人の利用者にサービスを提供。来年にはBTSを500カ所に増やし、約60万人の利用需要に応えられるようにする予定だ。
ラオアジアテレコム社のシェアはラオスで最も小さかったが、ベトテルとの合弁のユニテルは将来ラオスで最大のシェアを獲得するとみられている。なおベトテルはカンボジアでも携帯電話サービスを提供している。
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