から
2011/04/26 07:02 JST配信
ドンズオンテレコム通信株式会社（インドシナ・テレコム）はこのほど、2011年の下半期に「仮想移動体サービス事業者」(MVNO)として、正式に携帯電話通信サービスの展開を始めると発表した。21日付ジエンダンゾアンギエップが報じた。
これに先立ち同社は、2009年に情報通信省からMVNOの認可を受けており、国内8番目の携帯電話サービス事業者になっていた。また、MVNOとしては国内初の携帯電話サービス事業者でもある。
MVNOは1999年にイギリスで誕生し、現在の事業者数は世界で400に上っている。なお、インドシナ・テレコムが提供する携帯電話番号では、先頭数字が「0998」または「0999」となる。
【関連記事】
・ インドシナ・テレコム、ベトナム初の仮想移動体サービス事業を開始 (2019/04/26)
・ インターネット通信サービス、事業開始せず認可取り消しが増加 (2012/05/31)
・ VTC、国内9番目の携帯キャリアに (2010/06/26)
・ インドシナテレコムにワイマックス運用許可 (2010/05/07)
・ 2社が仮想移動体サービス事業者の認可申請 (2009/09/28)
・ 第8の携帯事業者「インドシナ･テレコム」が認可 (2009/08/24)
免責事項
)
)
)
)
)
)
)
)
)
)
)
)
)
)
)
)
)
)
)
)
