ホーチミン市越僑支援センターのグエン・ダン・コイ副所長によると、2011年におけるベトナム向けの海外送金額は90億ドル(約6916億円)に達し、この内、ホーチミン市への送金額が全体の69%を占めた。トゥオイチェー紙(電子版)が報じた。
これにより、ベトナムは国別の海外送金の受取国で世界トップ10に入った。また同氏は、海外派遣労働者からの送金のほか、越僑がベトナムでの長期的な投資向けに送金するケースが増加しているとコメントした。
・ ベトナムへの海外送金、17年は過去最高の138億USD―世界10位 (2018/03/09)
・ ベトナムへの海外送金、16年は前年比▲30%減―米国移民政策の影響も (2017/03/17)
・ ベトナムの15年海外送金受取額125億USD、世界11位 (2015/12/22)
・ ホーチミンへの越僑送金、2013年は45~48億ドルの見通し (2013/09/23)
・ 投資目的で帰国する越僑が急増、帰国規定の緩和で (2013/03/22)
・ ホーチミン:4月の海外送金額、前月比19.6%減 (2011/05/13)
・ 10年海外送金受取額、14.1%増の73億ドルの見通し (2010/12/09)

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