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2019/10/15 04:53 JST配信
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南中部沿岸地方カインホア省カムラン国際空港でこのほど、2015年3月に着工した第2滑走路が完成し、供用を開始した。
投資総額は1兆9000億VND(約89億円)超。全長3048m、幅45mで、エアバスA320型機やA321型機、A350-900型機、ボーイングB737型機、B767-300型機、B787型機などの離着陸が可能。国際民間航空機関(ICAO)の定める国際基準で4Eクラスとなる。
供用が開始されてから50年が経過した第1滑走路は老朽化が進んでいる。第2滑走路の完成により、第1滑走路の負担軽減につながると期待されている。
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