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ファム・ミン・チン首相は29日、東南部地方ドンナイ省で建設中のロンタイン国際空港を視察し、2026年第3四半期(7~9月)までに同空港の建設を完了させ、同年第4四半期(10~12月)に商業運用を開始するよう指示した。
順調な進捗と直面する課題
全国の20以上の空港を管理・運営するベトナム空港社[ACV](Airports Corporation Of Vietnam)の報告によると、航空管制センターや滑走路、駐機場など多くの重要項目は完了または完了間近となっており、投資額が35兆VND(約2100億円)を超える旅客ターミナルの建設も最終段階に入っている。
第3サブプロジェクトの完成工事高は64兆VND(約3900億円)を超え、契約額の74%超に達している。しかし、同プロジェクトは1万4000人の労働力の確保や天候による影響に加え、検収や支払いの遅れといった課題を抱えており、さらに中東情勢の影響による燃料高騰で、資材や設備の価格上昇に直面している。
迅速な課題解決と接続交通の整備
これらの課題に対応するため、首相は建設省と財政省に対し、直ちに2つの作業部会を設立し、第3サブプロジェクトの請負業者への支払い問題や燃料・資材の供給問題の解決にあたるよう指示した。
さらに首相は、同空港と周辺地域を結ぶビエンホア~ブンタウ間、ベンルック~ロンタイン間、タンバン~ニョンチャック間、ホーチミン~ロンタイン~ザウザイ間などの高速道路や、ホーチミン市環状道路4号線、同市都市鉄道(メトロ)といった接続交通インフラの整備に向けた投資と建設を指示した。
ロンタイン国際空港はホーチミン市中心部から約40km東に位置し、東南アジア地域屈指の航空ハブとなることを目指している。面積は5000haで、投資総額99兆VND(約6000億円)の第1期では、管制塔、滑走路1本、年間の旅客処理能力2500万人および貨物処理能力120万tの旅客ターミナルを建設する。さらに第1期で第2滑走路を建設することも承認され、工事が進められている。
建設省傘下のベトナム航空局(CAAV)によると、同空港は2025年12月から試験運用を行い、商業運用は2026年6月開始の予定とされていたが、今回の首相指示により、同年第4四半期にスケジュールが調整された形となる。
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