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エースコックベトナム(Acecook Vietnam)は20日、ホーチミン市のタンビン工業団地内で新たな研究開発(R&D)センター「D-GROOVE」の建設に向けた地鎮祭を行った。
同プロジェクトは、研究開発力とイノベーション力の向上を図り、企業の持続可能な成長と世界進出のビジョンを実現するための重要な一歩となる。
ベトナムから世界へ価値を発信
新センターは、「ベトナムから世界へ食品の価値を創造する研究開発センター」というコンセプトに基づいて建設される。「D-GROOVE」という名称は、創造の出発点である「Development(開発)」のDと、「Global(グローバル)」、「Reliable(信頼)」、「Origin(原点)」、「Open-minded(オープンマインド)」、「Valuable(価値)」、「Evolution(進化)」という6つのコアバリューの頭文字を組み合わせたもので、同社の理念を体現している。
環境に配慮したスマートな施設設計
敷地面積7000m2超、地上5階建ての同センターは、スマートな統合型施設として設計されている。1階には生産前の試作を円滑に行うためのシームレスな生産ラインを備えた小規模工場が配置される。2階以上は、コミュニケーションを促すオープンな空間と、集中するためのプライベート空間を最適に配置したオフィスエリアとなる。
さらに、長期的かつ持続可能な開発という目標のもと、太陽光発電システムや断熱材、Low-Eガラス(エコガラス)、調光・調色可能な照明システムなどの環境に配慮した設備が導入され、省エネと職場環境の最適化に貢献する。
同社の金田浩樹社長は、研究開発力は企業の中核で、新センターへの投資は将来に向けた革新的な投資だと述べた。同社はベトナムで30年以上にわたり即席麺業界のトップ企業として事業を展開してきたが、同プロジェクトを通じて研究から開発、生産、流通に至る一貫した体制を構築する。
これにより、総合食品メーカーとしての地位をさらに強固なものとし、消費者や社会に持続可能な価値をもたらす方針だ。なお、新センターは2027年に完成する予定となっている。

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