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ハノイ市のノイバイ国際空港は、国際空港評議会(ACI)による「空港カーボン認証(Airport Carbon Accreditation=ACA)」のレベル1を取得した。
ベトナムの空港が同認証を取得するのは今回が初めてとなる。同空港を運営するベトナム空港社[ACV](Airports Corporation of Vietnam)が明らかにした。
ACAは、空港の温室効果ガス排出量の管理および削減の取り組みを独立した立場から7段階で評価する国際プログラムだ。
ノイバイ国際空港は、レベル1の取得に向けて、車両や発電機などの燃料使用、排水処理、冷媒、購入電力に伴う直接・間接の排出源(スコープ1・スコープ2)を包括的に調査・把握した。その上で「カーボンフットプリント報告書」を作成し、第三者機関による検証を経て、データに基づく排出管理体制を構築した。
今回の認証取得により、同空港は排出源の把握から、データに基づく排出量の管理・効率化へと移行する。ACVは、2050年までの温室効果ガス排出量実質ゼロ(ネットゼロ)という世界の航空業界の目標を見据え、傘下空港の環境対応強化やエネルギー使用効率の向上に積極的に取り組む方針を示している。
・ ノイバイ国際空港、感染症対策の国際認証を更新 (2021/11/22)
・ ノイバイ国際空港、感染症対策で国際認証を取得 国内初 (2020/12/03)

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