![]() (C) Khangdora2809 / Wikimedia Commons / CC BY-SA 4.0 |
豪小売メディアのインサイド・リテール・アジア(Inside Retail Asia)が公表した「アジア小売企業ブランド信頼度指数トップ100(Brand Conviction Index: Asia’s Top 100 Retailers)」において、ベトナムの電子製品・家電小売7ブランドがトップ100にランクインした。このうち3ブランドが全体のトップ15に入った。
同ランキングは、アジア11市場の消費者7万人以上へのインタビューと、英調査会社ユーガブ(YouGov)のブランド指標「ユーガブ・ブランドインデックス(YouGov BrandIndex)」のデータに基づき作成された。
11位に入った「FPTショップ(FPT Shop)」は、電子製品・家電小売として最高位を獲得した。FPTショップは、国内情報技術(IT)最大手FPT情報通信[FPT](FPT Corporation)系の小売大手で、国内最大規模の薬局チェーンを展開するFPTリテール[FRT](FPT Retail)が運営する携帯電話・タブレット・ノート型パソコンの販売に特化したブランドだ。
また、テーゾイジードン投資[MWG](Mobile World Investment Corporation)傘下で携帯電話・家電小売事業を担う中核子会社ディエンマイサイン投資[DMX](Dien May Xanh Investment)が運営する家電販売店「Điện Máy Xanh (ディエンマイサイン)」が12位、同じくDMXが運営する携帯端末販売店「thegioididong.com」が14位となった。
このほか、携帯通信大手ベトナム軍隊工業通信グループ(ベトテル=Viettel)傘下のベトテルストア(Viettel Store)が30位、家電小売大手のグエンキム(Nguyễn Kim)が53位、チョロン(Chợ Lớn)が71位、メディアマート(MediaMart)が100位に入った。
なお、アジア全体ではスイスの高級時計メーカーであるロレックス(Rolex)が首位となり、中国電子商取引(eコマース=EC)大手の京東(JD.com)が2位、インドEC大手のフリップカート(Flipkart)が3位、シンガポール系ECプラットフォームのショッピー(Shopee)が4位となり、トップ4のうち3ブランドをEC勢が占めた。
・ 信頼性の高い小売企業、総合スーパーはタイ系セントラルが1位維持 (2026/10/01)

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