ハノイ市で17日、食品安全衛生局による機能性食品についてのセミナーが開かれた。この中で、同局許認可登録室のグエン・バン・ズン室長は、誇大広告などによって消費者が機能性食品について誤認、乱用する危険があると指摘した。ある研究結果によると、がん予防の機能性食品を集中して服用すると、逆にがんを引き起こす原因になることもあるという。
同室によると、最近機能性食品の種類が目立って増えているという。今年上半期(1~6月)には5000種類の食品の品質が公示され、このうち機能性食品は約600種類を占めた。
・ 機能性食品の表示・広告、規制案を策定へ (2011/08/24)
・ テレビコマーシャルの誇大広告に監視強める (2011/07/16)

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