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- ゴック警察署長が人民委主席に選出
- 紅河デルタ地方ビンフック省出身の52歳
- フート町やハザン省で警察署長を歴任
30日に開かれた東北部地方ハザン省人民評議会の会議で、同省警察のファン・フイ・ゴック署長が全会一致で同省人民委員会の新主席(2021~2026年任期)に選出された。
ハザン省人民委員会主席の選出に向けた準備の一環として、同氏はこれに先立ち開かれた同省共産党委員会の会合で、同省共産党委員会副書記(2020~2025年任期)に全会一致で選出されていた。
ゴック氏は1972年生まれの52歳。北部紅河デルタ地方ビンフック省出身で、経済学学士号と法学博士号を有する。経歴について、東北部地方フート省フート町警察署長、フート省警察副署長、ハザン省警察署長を歴任した。
・ トゥエンクアン省:レイン党委書記が再任、任期25~30年 (2025/09/25)
・ ハザン省:51歳の民族委員長が省党委書記に就任 (2025/01/23)
・ ハザン省人民委、筆頭副主席を主席代行に任命 前主席は違反で退職 (2024/12/30)

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