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- ラムドン省はエデ族のクダム氏が再任
- タイニン省はクエット氏が再任
- 2025~2030年任期の党委書記
◇南中部地方ラムドン省、◇南部地方タイニン省の2省の共産党委員会書記(2025~2030年任期)が決定した。詳細は以下の通り。
◇ラムドン省共産党委員会書記:イー・タイン・ハー・ニエ・クダム氏(再任)
+年齢:1973年生まれの52歳
+出身地:南中部地方ダクラク省(エデ族)
+学位:対外経済・政治学士、行政学修士
+経歴:旧ダクラク省バンメトート市共産党委員会副書記、同省クムガー郡共産党委員会書記、バンメトート市共産党委員会書記、中央傘下企業組織横断共産党委員会書記、国会民族評議会議長を歴任。今年4月に旧ラムドン省共産党委員会書記に就任し、7月から新ラムドン省(旧ラムドン省、旧ダクノン省、旧ビントゥアン省が合併)共産党委員会書記を務める。
◇タイニン省共産党委員会書記:グエン・バン・クエット氏(再任)
+年齢:1972年生まれの53歳
+出身地:北部紅河デルタ地方ニンビン省
+学位:法学士、党建設・国家行政修士
+経歴:中央監査委員会第7地方副局長、同委員会第2地方局長、同委員会第5地方局長、中央監査副委員長、旧ロンアン省共産党委員会書記を歴任。今年7月に新タイニン省(旧タイニン省と旧ロンアン省が合併)共産党委員会書記に就任。