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第23回IISSアジア安全保障会議(シャングリラ会合)に出席するためシンガポールを訪問中の小泉進次郎防衛大臣は29日、トー・ラム書記長 兼 国家主席を表敬訪問した。両氏は、防衛装備・技術協力をはじめとする日越間の防衛協力を一層強化していくことで一致した。
冒頭、小泉防衛大臣はベトナムの新指導部発足に対する祝意を伝えた。また、5月の首脳会談で一致した方向性の下、両国間の包括的・戦略的パートナーシップの一層の強化と、自由で開かれたインド太平洋(FOIP)の実現および進化に向けて、ファン・バン・ザン国防相とともに防衛面での連携強化に力を尽くしたいと述べた。
双方は、ハイレベルの交流や日本の防衛大学校などへの留学生受け入れといった人的交流が活発に行われていることを歓迎し、様々なレベルでの人的つながりが両国関係の強固な土台として重要であることを確認した。
小泉防衛大臣は、特に海洋安全保障分野での協力を重視していると強調した。さらに、今般の日本の防衛装備移転制度の改正について触れ、地域と世界の平和と安定に貢献していくという日本の一貫した姿勢を説明し、今後の両国間における防衛協力の発展に向けて相互理解を深めた。
・ ベトナム・シンガポール首脳が会談、デジタル経済などで連携強化 (2026/05/29)

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