中部ダナン市ティエンサ港に荷揚げされた輸入鉄スクラップ434トンから、ベトナムへの輸入が禁止されている有害物質が検出された問題(※関連ニュース参照)で、同市資源環境局、環境警察、税関など関係機関が9日対応を協議した結果、問題の鉄スクラップを輸出元に送り返すかまたは国内で処分することを決めた。
資源環境局の発表によると、タインロイ鉄鋼株式会社が輸入した鉄スクラップはコンテナ18本に詰められていたが、このうち6本のスクラップから1キログラムあたりヒ素4822ミリグラム、水銀6795ミリグラム、セレン9573ミリグラムと、いずれもベトナムの許容基準を上回る高濃度の有害物質が検出された。
これらのスクラップは環境保護法に違反しているため、市当局は送り返すことを決めたが、問題なのはスクラップの輸出元が明確になっていないことだ。タインロイ鉄鋼はイタリアから輸入したと説明しているが、在越イタリア大使館では「問題のスクラップはイタリアから輸出されたものではない」とコメントしている。環境警察は引き続き輸出元について捜査しているが、最終的に判明しなかった場合は国内で処分されることになる。
・ ダナン:輸入鉄スクラップ434トンから毒物検出 (2008/08/04)

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