ホーチミン市タンソンニャット空港の国際線到着ロビーは、2階で入国手続きを済ませた乗客が1階のターンテーブルで自分の機内預け入れ荷物を引き取る作りになっている。入国手続きに時間がかかった乗客の荷物は延々とテーブルの上を回り続けることになるが、先に手続きの済んだ乗客に誤って(または故意に)持って行かれてしまう場合も少なからず起きている。空港側はターンテーブルの近くに取り間違いに注意するよう呼びかけるボードを設置しているが、それを気にかける乗客はほとんどいない。
預け入れ荷物を引き取った乗客は税関でエックス線検査を受けることになっているが、特に提出する書類もないため他人の荷物を持っていても簡単に通り抜けることができてしまう。同空港の国内線ロビーでは乗客の荷物と引換証の番号を照合する作業が行われているが、国際線ロビーでは実施されていない。
最近では先月18日に、韓国から同空港に到着したベトナム人男性の重さ23キログラムの荷物が税関のエックス線検査中に紛失している。空港の防犯カメラにはこの荷物を持ち去った別人の姿が映っていた。税関は警察と協力してこの人物の特定を試みるという。

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