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3日、ハノイ市クオックオアイ郡人民委員会のグエン・ホン・ラム主席(男性・54歳、同郡在住)が同市ホアンマイ区にある住宅で首をつって死亡しているのが発見された。
ラム主席の遺体は住宅の4階で首をつった状態で地元住民に発見され、自殺の可能性がある。発見時に腐敗が進んでいたことから、数日前に死亡したものと見られる。ラム主席は2017年12月25日夜に職場を出てから行方不明になっていた。
なお、遺体が発見された住宅は同氏が数か月前に息子の名義で購入したもので、誰も住んでいなかったという。