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金融系サイト「InsiderMonkey」が発表した「世界で最も話されている25の言語」に関する統計によると、ベトナム語は21番目に話者が多い言語となった。
この統計は同サイトが、キリスト教系の少数言語の研究団体である「国際SIL」が公開しているサイト・出版物「エスノローグ(Ethnologue)」をもとにまとめたもの。エスノローグは15年以上にわたり、世界の言語に関する目録を発表している。InsiderMonkeyはこの資料をもとに、第1言語および第2言語の話者総数をリストアップした。
これによると、世界で最も話者が多いのは英語(13億4800万人)。以下、2位標準中国語(11億2000万人)、3位ヒンディー語(6億人)、4位スペイン語(5億4300万人)、5位標準アラビア語(2億7400万人)と続いた。
ベトナム語話者は7700万人で世界21番目の多さ。韓国語は8800万人で世界20位。日本語は1億2600万人で世界13位だった。
世界で最も話されている言語のトップ10は以下の通り。
1位:英語(13億4800万人)
2位:標準中国語(11億2000万人)
3位:ヒンディー語(6億人)
4位:スペイン語(5億4300万人)
5位:標準アラビア語(2億7400万人)
6位:ベンガル語(2億6800万人)
7位:フランス語(2億6700万人)
8位:ロシア語(2億5800万人)
9位:ポルトガル語(2億5800万人)
10位:ウルドゥー語(2億3000万人)