ベトナムニュース総合情報サイトVIETJO [ベトジョー]
 ようこそ ゲスト様 

ダナン:警備員刺殺の銀行強盗、主犯格に死刑判決 共犯は禁固30年

2023/12/29 06:03 JST配信
(C) tuoitre
(C) tuoitre 写真の拡大.
  • 被告2人は強盗・殺人罪で有罪判決
  • BIDV支店襲撃は11月22日に発生
  • SNSで知り合い、共に犯行計画

南中部沿岸地方ダナン市グーハインソン区ミーアン街区にあるベトナム投資開発銀行[BID](BIDV)の支店で11月下旬に発生した強盗殺人事件の公開裁判で、同市人民裁判所は28日、被告2人に有罪判決を下した。

 有罪判決を受けたのは、南中部沿岸地方地方クアンナム省在住のグエン・マイン・クオン被告(男・25歳)とダナン市在住のチャン・バン・チー被告(男・22歳)。このうち、クオン被告が主犯格として特定されている。

 2人は強盗罪、殺人罪、軍用兵器の違法売買・所持・使用罪に問われ、クオン被告は死刑を言い渡された。チー被告は禁固30年の判決だった。

 起訴状によると、2人は11月22日午後、銃や刃物で武装し、営業中のBIDV支店に押し入ると、威嚇射撃した上で行員らに現金を要求した。しかし、行員と警備員から思わぬ抵抗にあったため、何も奪わずに逃走しようとした。

 バイクで走り去ろうとしたところ、地元住民や行員にバイクを蹴り倒され、チー被告はその場で身柄を取り押さえられた。クオン被告は逃走したが、約1時間後に警察に逮捕された。

 事件が起きた際、逃走するクオン被告を捕まえようとした警備員のT・M・Tさん(男性)が、刃物で刺されて重傷を負い、その後、死亡した。

 被告2人は、ギャンブルやサッカー賭博などで借金があり、銀行強盗を計画した。2人はもともと知人同士ではなく、ソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)の「借金苦で危険なことをしたい人の会」で知り合い、11月初めから一緒に暮らしていたという。

[Tuoi Tre 12:48 28/12/2023, A].  © Viet-jo.com 2002-2026 All Rights Reserved. 
※VIETJOベトナムニュースは上記の各ソースを参考に記事を編集・制作しています。 免責事項
新着ニュース一覧
ベトナムの25年Google検索キーワードトップ10:総合編 (1日)

 インターネット検索大手の米グーグル(Google)は、前年に比べて2025年にトラフィック数が急増した検索キーワードのトップ10「Year in Search 2025」を発表した。  ベトナムにおける2025年の「総合」ランキン...

ベトナムの25年Google検索キーワードトップ10:ニュース編 (1日)

 インターネット検索大手の米グーグル(Google)は、前年に比べて2025年にトラフィック数が急増した検索キーワードのトップ10「Year in Search 2025」を発表した。  ベトナムにおける2025年の「ニュース」ラン...

地場CTグループ、ASEAN最大級の低空経済センターを建設へ (12/31)

 地場CTグループ(CT Group)はこのほど、低空経済(Low Altitude Economy=LAE)の中核拠点となるセンターへの投資計画を発表した。  同センターの投資総額は約6兆VND(約360億円)、延べ床面積は約50万m2で、ホ...

ホーチミンのベンタイン市場で半世紀以上愛されるチェー店 (12/28)

 チュオン・ティ・トゥエット・チンさん(女性・63歳)は、7~8歳のころからホーチミン市のベンタイン市場で母親のチェー(ベトナム風ぜんざい)の屋台を手伝っていた。そして、50年以上にわたり市場に身を置き、母...

ホーチミン市初の自転車専用レーンが完成、12月31日に運用開始 (12/31)

 ホーチミン市ビンチュン街区(旧トゥードゥック市)のマイチート(Mai Chi Tho)通りに建設されていた自転車専用レーンが約2か月の工期を経て完成し、12月31日に運用を開始した。同市では初の自転車専用レーンとな...

クリエイト・キャピタル、ソブリンAIデータセンター網構築へ (12/31)

 クリエイト・キャピタルベトナム[CRC](Create Capital Vietnam)と米国サンフランシスコに拠点を構えるハイメーカー(HAIMAKER)は、ベトナム国内で総出力100MW規模のソブリン人工知能

未成年犯罪者に電子監視装置の装着義務、新政令 (12/31)

 未成年犯罪者に対する電子監視措置と社会復帰支援を規定する政令第333号/2025/ND-CPでは、未成年者が罪を犯した場合、電子監視装置の装着を義務付けると規定している。  同政令は2026年1月1日に施行される...

通話アプリ「Zalo」、利用規約改定で批判相次ぐ 当局が調査へ (12/31)

 商工省傘下の国家競争委員会は29日、通話やメッセージング、ソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)のマルチプラットフォーム「ザロ(Zalo)」を運営する地場総合インターネットメディア運営大手

25年外交総括、経済外交で協定など約350件合意 (12/31)

 国際情勢が不安定化する中、ベトナムの経済外交は2025年に約350件の協定・コミットメントに合意した。これは、29日にハノイ市で開かれた2025年外交分野総括会議で発表されたもの。会議にはファム・ミン・チン首...

地場スタートアップのサオラテック、ドローンでの輸送実証に成功 (12/31)

 ドローン技術を手掛ける地場スタートアップのサオラテック(Saolatek)は29日、携帯端末販売を展開するジードンベト・テクノロジー(Di Dong Viet Technology)と連携し、ホーチミン市のサイゴンハイテクパーク(SHT...

農業環境省、農産物トレーサビリティシステムをお披露目 (12/31)

 農業環境省はこのほど、ベトナム農産物トレーサビリティシステムのお披露目式典を開催した。同システムは、農林水産物の生産・加工・輸送・流通のすべての過程で原産地情報の記録・管理・検索を可能にするデジ...

日本のベトナム人新規入国者数、25年1~6月期は17万人 (12/31)

 日本の法務省出入国在留管理庁が発表した2025年1~6月期における外国人入国者数及び日本人出国者数等に関する統計によると、同期の日本におけるベトナム人新規入国者数は前年同期比+1.3%増の16万9931人で、構...

日本の在留ベトナム人数66万人で過去最高更新、国籍別2位 (12/31)

 日本の法務省出入国在留管理庁が発表した2025年6月末時点における在留外国人数に関する統計によると、同時点の日本における在留ベトナム人数は66万0483人で、2024年末時点と比べて+4.1%増加し、過去最高を更新...

日本のベトナム人不法残留者数、国籍別で最多 半年で▲8.6%減 (12/31)

 日本の法務省出入国在留管理庁が発表した2025年7月1日時点における不法残留者数に関する統計によると、同時点の日本におけるベトナム人不法残留者数は1万3070人で、2025年1月1日時点と比べて▲8.6%減少した。 ...

電子労働契約に法的枠組み、26年から適用 人的資源管理のDX加速 (12/30)

 政府はこのほど、電子労働契約に関する政令第337号/2025/ND-CP(2026年1月1日施行)を公布した。これにより、デジタル環境における労働契約の締結・履行に法的根拠が整備され、人事管理のデジタルトランスフォー...

©VIETJO ベトナムニュース 2002-2026 All Rights Reserved