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- Uターンラッシュのタンソンニャット空港
- テト中の旅客数が過去最高記録を更新
- 18日にピークの15万4000人を記録
ホーチミン市のタンソンニャット国際空港では、テト(旧正月)のUターンラッシュとなった2月16日(金)から18日(日)にかけて、1日当たりの旅客数が約15万~15万4000人に達し、テト期間中の旅客輸送数の新記録を3日連続で更新した。
特に18日には978便が発着して、空港旅客数は15万4000人でピークを迎えた。このうち到着が484便で9万7000人が同空港に降り立ち、この大半が国内からの到着客だった。
交通運輸省傘下のベトナム民間航空局(CAAV)によると、テト元日の2月8日から14日までの全国の航空旅客数は150万人余りとなり、前年のテトと比べて+11%増加した。国際線の旅客数は同+54%増の74万8600人。一方、国内線の旅客数は同▲13.2%減の76万2400人にとどまった。
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