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南中部地方ラムドン省は現在、安全で環境に配慮した観光の推進および地域コミュニティの意識向上を目的として、「禁煙観光」モデルの試験導入を展開している。同省を代表する観光地であるダラット市も、グリーンな観光環境の構築を目指す地域の一つとなっている。
ラムドン省文化スポーツ観光局のグエン・バン・ロック局長によると、同モデルには、たばこ被害防止に関する各種規定の施行を強化する狙いがある。それと同時に、禁煙環境がもたらす多くの利点について、地域住民や関連企業、そして同省を訪れる観光客の意識向上も目指している。
同モデルの展開に参加する各機関や施設は、禁煙標識の設置をはじめ、非喫煙エリアの適切な配置、さらには従業員および観光客に対する啓発活動など、複数の総合的な対策を実施している。
また、新聞などのメディアやソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)、看板、チラシなどを通じた広報活動もより一層強化されている。こうした広報活動は、毎年5月31日の「世界禁煙デー」や「国家禁煙週間」に呼応する一連の活動と連動する形で進められている。
今後、ラムドン省は引き続き多くの観光関連企業に対して同モデルへの参加を働きかけ、段階的に実施規模を拡大していく方針を示している。単に規定を遵守することにとどまらず、人々の意識を根本から変革し、文明的で安全な観光文化を形成していくことを目標に掲げている。
世界的に観光産業がグリーンかつ持続可能な方向へとシフトしていく中、この禁煙の取り組みは、観光地としての同省の競争力向上につながると期待されている。同時に、安全で親しみやすく、持続可能なラムドン省という新たな観光イメージの確立にも寄与すると考えられている。

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