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ラムドン省
Lâm Đồng
基本データ

ラムドン省 (Lâm Đồng)

°C
竜巻
2019年10月21日(月) 21時15分(GMT+7)
1週間の予報

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行政レベル 省(省都:ダラット市、Đà Lạt)
地方 南中部高原地方
面積 9,773 km²
人口 1,234,600人(2012年)
民族 キン(ベト)族、コホ族、ヌン族、マ族
電話番号 263
郵便番号 67****
ナンバープレート 49
ウェブサイト http://www.lamdong.gov.vn
特徴
気候 ・熱帯地帯にありながらも温帯の気候を有し、雨季(5月~11月)と乾季(12月~4月)を有する ・年間平均湿度:85~87% ・年間平均降水量:1750~3150 mm ・年間平均気温:18~25度C
1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
平均最高気温 °C 22.0 23.0 24.0 26.0 26.0 25.0 25.0 25.0 24.0 24.0 23.0 23.0 24.2
平均最低気温 °C 13.0 14.0 15.0 17.0 17.0 17.0 17.0 16.0 16.0 16.0 15.0 14.0 15.6
降水量 mm 36.0 24.0 42.0 87.0 183.0 191.0 208.0 243.0 241.0 248.0 181.0 91.0 1,775.0
地理 ・省都ダラット市はホーチミン市から北に292キロ、ニャチャン市から西南に140キロ、ハノイ市から南に1495キロ。 ・東をカインホア省とニントゥアン省、南をドンナイ省、東南をビントゥアン省、北をダクラク省と接している。 ・高原と山から成る地形を持ち、海抜は800~1000メートル。 ・水源に恵まれており、河川が密集し、水力発電の開発に適した自然環境を持つ。
歴史 ・同省を含む南中部高原地方は、かつてチャンパ王国とクメール王国の山岳民族の首長によって治められた地で、当時の勢力により、チャンパ王国かクメール王国、またはラオスの支配下となった。1830年よりグエン(阮)朝により支配・併合されたが、フランスの植民地支配が始まる1898年までは自治区体制が続いた。   ・ダラット市は大昔からコホ族の地で、19世紀より避暑地としてフランス人によって開発された。20世紀初めの30年間で荒野から官邸、家屋、教育施設、宿泊施設から成るフランス風の優雅な町並みに生まれ変わった。第二次世界大戦時は人口数万人の同市の人口のうちフランス人の人口が数千人にも膨らんだと言われるが、1954年にフランス軍がディエンビエンフーの戦いで敗れて以降はフランス人の人口が減少した。 
経済 ・同省のGDPではサービス業と農業が圧倒的な割り合いを占めており、観光業や茶葉、コーヒー、野菜、花卉などの農産物も同省の収入に大きく寄与している。 ・ベトナム最大の茶葉栽培面積を有している。
観光 お茶、イチゴ、朝鮮アザミ、朝鮮アザミ茶、ジャム、ワインなどが有名。特に「ダラットワイン」はベトナムで最も多く飲まれているワイン。
<見所・イベント>
ダラット市: 省都ダラット市は避暑地として、フランス植民地時代に開発された。ホーチミン市から気軽に行ける避暑地であるため、連休になると多くの観光客で賑わう。同市には民宿から高級ホテルまで数多くの宿泊施設があり、主にダラット市場周辺に集中している。大人数でパーティーを開けるビラを借りることも出来る。宿泊施設で自転車やバイク・スクーターを借りて市内を回るのも面白いが、同市は坂が多いため移動にはバイクの方が適している。   ダラット市の中心部にスアンフオン湖(Hồ Xuân Hương)という面積38ヘクタールの人口湖があり、周辺が公園になっている。市当局が市のイメージアップのために花卉栽培に注力しているほか、住民もガーデニングが好きで、町は一年中花が咲き誇っている。涼しい気温と、白い霧に包まれたフランス式ビラが点々とするロマンチックな雰囲気は、恋人たちの町と呼ぶに相応しい。   毎年開催される「ダラット・フラワー・フェスティバル」では、◇フラワーカーパレード、◇フードフェスタ、◇民芸品展、◇花市、◇ぶどう酒祭りなど、様々なイベントが催される。なお、同市は林芙美子の小説「浮雲」の舞台としても知られている。  
愛の谷(Thung lũng tình yêu): ダラット市中心部から北に約5キロに位置する。松林や花畑に覆われた谷の中央に湖があり、ダラットで最もロマンチックな場所と言われる。  
ドイモンモー観光地区(Khu du lịch Đồi Mộng Mơ): 温帯の花が栽培される公園や全長2キロの「ミニ万里長城」、300年の歴史を持つ旧家、フランス式ビラ、レストラン、少数民族文化村、ゴング劇場、娯楽施設、土産屋などがある。ゴング劇場では毎日少数民族による演奏が行われている。  
ダラット駅: ハイフォン駅と並ぶベトナム最古の駅とされ、ベトナムで最も美しい駅と言われる。市中心部から5キロ。フランス人の建築家によって設計され、1932年に着工し1936年に完成したこの駅はランビアン山脈をイメージした設計となっている。かつて、東南部ニントゥアン省ファンラン市までを結ぶ全長84キロの路線が運行されていたが、現在は観光目的でリンフオック寺(Chùa Linh Phước)までを結ぶ全長7キロの路線のみを運行している。  
トゥエンラム湖(Hồ Tuyền Lâm): 郊外にある面積約320ヘクタールの湖。市中心部から7キロ。湖周辺地域は松林に覆われており、景色が美しい。湖の東南にあるフンホアン山(Núi Phụng Hoàng)にはチュックラム(竹林)禅院(Trúc Lâm thiền viện)がある。ダラット市当局は2009年からトゥエンラム湖(Hồ Tuyền Lâm)を中心とした面積112ヘクタールの土地に約5万6000本のヒマラヤザクラ(ベトナム語:マイアインダオ=Mai anh đào)の植樹プロジェクトを始動し、フンホアン山のふもとの盆地、バオダイ滝(Thác Bảo Đại)やトゥエンラム湖周辺などで実施している。
ダラットロープウェイ: プレン(Prenn)峠にあり、ロビン丘からチュックラム禅院付近までを結ぶ全長2.3キロのロープウェイ。
歴史遺産: +ダラット師範短大:1927年に富裕層向けに建設された赤レンガの学校。弓形の形をした校舎が特徴。 +ダラット大聖堂:1933年に完成した同市最大の教会で、鐘楼の上部に大きな鶏の像があることから「鶏の教会=Nha tho con ga」とも呼ばれる。 +ドメーヌ・ド・マリー教会(1943年に完成した教会。ヨーロッパ建築と少数民族の建築が融合した設計となっている。 +ベトナム最後の皇帝であるバオダイ帝の家族の別荘式住宅。
ダラット市場: 1958年に建てられた。市中心部にあり、バックパッカー街から近いため、一年中観光客で賑わっている。
ランビアン山脈(Núi Langbiang): ダラット市から12キロの同省ラックズオン(Lạc Dương)郡にある標高2167メートルの山脈。登山ツアーが人気で、ふもとと頂上にレストランや喫茶店がある。    
マダグイ観光地(Khu du lịch Madagui): 同省ダフオアイ( Đạ Huoai)郡にあり、ホーチミン市から152キロ、ダラット市から148キロに位置する。カットティエン(Cát Tiên)国家公園の一部。面積は約1200ヘクタールで、森林や美しい泉などを有する、乗馬や射撃、水泳、フィッシングなどが楽しめる施設、レストラン、3つ星ホテルもある。  
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