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(本記事は、2019年10月24日付け「VIETJO LIFE」で配信されたものです。)
みなさんこんにちは!早稲田大学公認ボランティアサークルの DOORS−日越交流プロジェクト― です。
DOORSは年に2回、春と夏にベトナムへ渡航し、主にホーチミン市内の小中学生への奨学金授与と現地学生との交流会企画運営による教育支援を行っている団体です。今回は、冬太りから一向に抜け出せないのにもう夏が終わっちゃったと焦る堀が担当します。
これまで全30回にわたって我々の活動をお伝えしてきた本コラムですが、今回は「総集編」ということで今年8月に行った活動を前編、後編に分けてすべてご紹介したいとおもいます!
新メンバーベトナム初上陸!!
DOORSは毎年メンバーが代替わりをするので、 新メンバーの1、2年生にとっては毎年夏の活動がが初めてのベトナム渡航 となります!現既存メンバーのうち最多の渡越は3回となり、そうなるとベトナムにもはや感動はなく、相変わらずバイクの多い道にも慣れた模様。それと比べて、さすが新メンバーのリアクションは新鮮でした!空港からホテルまでの道中も、バイクのあふれる道に釘付けで夢中でカメラを向けます。到着後は仮眠をとった後、初日は戦争証跡博物館へ観光気分で向かいました。そのあとは各自でショッピングへ行ったり、ベトナムフードを食べに行ったり、疲れ切ってホテルへ戻るメンバーもちらほら…。ベトナム渡航の初日は毎回プチ観光を行います!
もしかして…僕、モテ期???
ベトナムにきて毎回驚くのは ベトナム人女性の積極的な行動 です。DOORSは交流会などを通して老若男女を問わずさまざまなベトナム人と交流しますが、「一緒に写真を撮ろう!」とよく言われ、気付づいたら1人の男子メンバーに写真を求める女子が殺到!なんて光景を目にします。1年生のさとし君に飲食店で早くもそんな光景が見えました…。まんざらでもなさそうですね!
本文の続きはこちら → VIETJO LIFE「【第31回】DOORSの夏渡航総集編[前編]」
コラム「ドンと行く!俺らのベトナム体験記」の一覧はこちら → 「ドンと行く!俺らのベトナム体験記」