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スーパーマーケット3強の競争が熾烈化

2013/08/22 16:56 JST配信
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 ベトナムでは現在、◇小売最大手のホーチミン市商業合作社(サイゴンコープ)、◇ドイツ系卸売り流通大手のメトロ・キャッシュ&キャリー(メトロC&C)、◇フランス系スーパーマーケットのビッグCの大手3社の間で熾烈な競争が繰り広げられている。そんな中、サイゴンコープが卸売り市場に参入を果たした。13日付ゾアンニャンサイゴンが報じた。

 海外小売大手が相次いでベトナム市場に進出しているが、現在スーパーマーケット形式による小売市場ではサイゴンコープとビッグCの競争が激しくなっている。サイゴンコープは今年末までにスーパーマーケット70か所を展開し、小売市場シェアを50%まで拡大する計画。また、「コープマート」と「ビッグC」では、商品構成の中で国産品が90~95%を占めており、食品による売上高が全体の55~60%を占めている。

 サイゴンコープは小売市場だけではなく、メトロC&Cに対抗すべく、卸売り市場にも進出している。サイゴンコープとシンガポール労組系スーパーマーケットチェーン大手NTUCフェアプライスの合弁会社コープ・フェアプライス社は5月、ホーチミン市トゥードゥック区リンチュン地区で大型スーパーマーケット「コープ・エクストラ・プラス」 の1号店を開業した。

 同店舗は個人消費者だけでなく、企業や学校、レストラン、ホテルにも商品を供給している。サイゴンコープは2020年までに同形態の店舗を20店舗オープンする計画を掲げている。

 これら大手3社は、競争力を高めるために割引プロモーションや商品の多様化だけでなく、プライベートブランド(PB)商品の開発にも注力している。なお、ベトナムで初めてPBを立ち上げたのはサイゴンコープで、その後、メトロC&CやビッグCもPB商品の販売を開始した。

[Doanh Nhan Sai Gon, 21:22 (GMT+7) 13/08/2013U].  © Viet-jo.com 2002-2021 All Rights Reserved. 
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