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東南部ビンズオン省人民委員会はこのほど、総額1億5500万ドル(約158億円)の投資案件41件の投資許可証授与式を開催した。このうち、9案件が日本の海外直接投資(FDI)となっている。
認可されたFDI案件は、◇日本の9案件(総額:3500万ドル(約35億7000万円))、◇韓国の9案件(総額:2800万ドル(約28億6000万円))が中心で、残りは中国やシンガポールの案件となっている。
なお、年初5か月における対ビンズオン省FDI認可額は、前年同期比+15%増の9億7800万ドル(約998億円)で、年間計画の98%に達した。このうち、ベトナム国内企業からの投資認可額が4兆2000億ドン(約428億円)だった。