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観光不動産開発を中核とする地場系コングロマリット(複合企業)サングループ(Sun Group)と、米国のホテルチェーンであるヒルトン(Hilton)は22日、東北部地方クアンニン省で「ヒルトン・クアンハイン温泉リゾート(Hilton Quang Hanh Onsen Resort)」を開業した。これにより、同省のウェルネスツーリズムが国際基準に引き上げられることが期待される。
高品質な天然温泉で世界の富裕層を誘致
同リゾートの最大の特徴は、世界の高品質な温泉のトップ5%に入ると評価される希少な天然塩化物泉だ。臭素を豊富に含み、血液循環の促進や筋肉・関節の疲労回復、肌質の改善に効果があるという。ヒルトンが持つ世界2億3500万人以上の会員基盤を活用し、消費意欲が高く長期滞在を好む世界の富裕層をターゲットに据える。
充実のプライベート空間と高級付帯施設
施設内には独立した高級ヴィラ178棟、和室38室のほか、パブリック温泉エリアを備えている。各客室には専用の温泉と温冷サウナが完備されており、プライベートな空間で温泉療法を満喫できる。さらに、スパやマウンテンビューの屋内プール、24時間営業のフィットネスセンター、ヨガスタジオ、高級日本食レストラン・バー「Genji」などの付帯施設も充実している。
交通インフラや周辺娯楽施設との相乗効果
同リゾートの開業により、サングループが展開するエコシステムとの相乗効果も期待される。クアンニン省は、バンドン国際空港やハロン国際旅客港、バンドン~モンカイ間高速道路といった交通インフラが整備されている。同省ハロン市バイチャイ街区の複合娯楽施設であるサンワールド・ハロン(Sun World Ha Long)や夜間娯楽施設などと組み合わせることで、通年型の魅力的な観光地としての地位を確立する。
同リゾートは、2020年にサングループが開発した「Yoko Onsen Quang Hanh」の運営・管理をヒルトンに移管し、名称を変更して開業したもの。ヒルトンにとって東南アジア初の温泉リゾートであり、ベトナム国内で3軒目の「ヒルトン・ホテルズ&リゾーツ(Hilton Hotels & Resorts)」ブランドとなる。第1段階として50棟のヴィラと全和室をヒルトン基準で運営し、残りの客室も2026年末までに順次運営を開始する予定だ。
・ サンG、クアンニン省の日本式温泉リゾート運営を米ヒルトンに移管 (2026/02/23)

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