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2020/10/21 14:09 JST配信
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東京ガス株式会社(東京都港区)と丸紅株式会社(東京都中央区)、ベトナム電力グループ(EVN)に次いで2位の発電会社PVパワー[POW](PV Power)、地場ベトナム機械組立会社(Colavi)の4社は19日、東北部地方クアンニン省カムファー市で計画されているLNG(液化天然ガス)火力発電所プロジェクト開発について覚書を締結した。
同発電所は出力1500MWで、輸入LNGを使って発電する。2026～2027年の期間に稼働を開始する予定。
これに先立つ17日、グエン・スアン・フック首相は同案件を「2011～2020年国家電力開発計画(第7期電力計画)と2030年までのビジョン」に追加することを承認した。
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