(C) anninhthudo 写真の拡大 |
- 第1段階、自動車は4本の通りで試行
- ナンバープレート認識カメラなど設置
- 人工知能や自動認識を活用して運営
ハノイ運輸総公社(Transerco=トランセルコ)傘下のハノイ駐車場開発は、路上駐車料金のキャッシュレスによる自動徴収案を策定し、同市人民委員会と同市交通運輸局から承認を得たことを明らかにした。
同事業は4月15日から試行される。第1段階では、8か所で実施する。自動車については、チャンクアンカイ(Tran Quang Khai)通り、リータイトー(Ly Thai To)通り、チャンフンダオ(Tran Hung Dao)通り、リートゥオンキエット(Ly Thuong Kiet)通りの4本の通りで行われる。
対象の路上駐車場には、ナンバープレートを認識するカメラや自動支払い用のQRコード、自動で開閉するバリケードが設置され、人工知能(AI)や個別情報を読み書きする自動認識(RFID)を活用して運営される。