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2025/07/14 14:07 JST配信
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- 外国の組織・個人が所有可能な17案件公表
- 住宅区「ドラゴンビレッジ」など
- 国防・安全保障に関わるエリアの監視強化
ホーチミン市人民委員会は、外国の組織・個人による住宅の所有が可能な住宅プロジェクト17件のリストを公表した。
今回公表された対象プロジェクトには、◇住宅区「ドラゴンビレッジ(Dragon Village)」(投資主：ドラゴンビレッジ)、◇マンション「シティガーデン(City Garden)」(同：シティガーデン)、◇タンタン(Tan Thang)スポーツ住宅複合区(同：ガムダランド＝Gamuda Land)などが含まれる。
同市人民委員会はまた、同市建設局に対し、外国の組織・個人が関与する住宅プロジェクトに対する監査・検査を強化し、国防・安全保障に関わるセンシティブなエリアを重点的に監視するよう指導した。
投資管理面では、国防・安全保障用地利用計画に悪影響を与えることのないよう、市財務局が主導し、市警察と連携して住宅プロジェクトの投資承認手続きを実施する。
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