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- 在ラオスベトナム企業協会と戦略提携
- EVによる法人向け移動サービス提供
- ラオスは近年、都市のグリーン化が加速
不動産開発を中核とする民間複合企業ビングループ[VIC](Vingroup)傘下のビンファスト(VinFast)製電気自動車(EV)・電動バイクのレンタカー・タクシー会社で、配車サービス「サインSM」を展開する「グリーンGSM(Green GSM)」は4日、ラオスの首都ビエンチャンで在ラオスベトナム企業協会(AVILA)と戦略的提携を締結した。
同提携を通して、サインSMはEVによる法人向け移動サービスを提供する。主なサービスは、「サインSMタクシー」、空港送迎の「サインSMエアポート」、イベント輸送や企業のニーズに合わせたオンデマンドサービスなど。走行管理、レポート作成、コスト最適化を支援する運行管理システムも併せて提供し、顧客体験と運用効率の向上を図る。
双方は、EVの体験イベントや専門セミナー、情報共有プログラムも共同で展開し、企業のグリーン転換を推進する。
ラオスでは近年、都市のグリーン化が進み、企業間でEVへのニーズが高まっている。省エネ、排出削減、安全性と透明性の向上を求める動きが強まる中、AVILAはサインSMの最初のパートナーとして電動化モビリティの普及を後押しする。
今回の提携は、サインSMがラオスでクリーンモビリティ網を広げるうえで重要な一歩となる。同提携はラオス建国50周年(1975年12月2日~2025年12月2日)の節目に締結され、両国の企業コミュニティの結束強化にもつながる見通しだ。
・ ビンEVタクシー、ラオスで配車プラットフォーム運用開始 (2025/05/20)
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