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- ビンEVタクシー、ラオス進出を拡大
- 4都市目チャンパーサックでサービス開始
- 進出記念で特別プロモーション実施中
地場系コングロマリット(複合企業)ビングループ[VIC](Vingroup)傘下のビンファスト(VinFast)製の電気自動車(EV)・電動バイクのレンタカー・タクシー会社であるグリーン・スマート・モビリティ(GSM)は5日、ラオス南西部のチャンパーサック県でEVタクシーサービスを開始した。
同社は、チャンパーサック進出を記念して、特別プロモーションを実施中。アプリをダウンロードして配車予約したユーザーに、4月16日まで毎日2つの100%割引コード(最大5万キップ=約360円)をプレゼント。また、4月17日から30日まで50%割引コード(最大5万キップ、1人当たり1日最大3つまで)もプレゼントする。
これに先立ち同社は、首都ビエンチャン、観光地バンビエン、南部サワンナケートのラオス3都市でEVタクシーサービスを開始していた。