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- 脳状態モニタリング用端末の商用化加速
- 約300人規模の実証実施、夏に販売開始
- 脳卒中やアルツハイマーの研究に応用も
神経技術分野の地場スタートアップであるブレインライフ・リンク・テクノロジー(Brain-Life Link Technology)は、IDGキャピタル・ベトナム(IDG Capital Vietnam)傘下のデジタル資産投資会社IDGXから100億VND(約6000万円)の出資を獲得した。
今回の資金調達により、同社は脳状態モニタリング用ウェアラブル端末「フォーカス・プラス(Focus+)」の商用化を加速する。2026年4月に約300人規模の実証を実施し、同年夏の販売開始を目指す。
同社は、ベトナム国家大学ホーチミン市校(ホーチミン市国家大学=VNU-HCM)傘下の国際大学(HCMIU)のビー・チー・タイン博士が創業した。
「フォーカス・プラス」は3種の生体センサーと人工知能(AI)を組み合わせた小型デバイスで、集中度やストレス状態をスマートフォン上で可視化する。自社設計の生体信号処理チップにより、医療機器に近い精度を持ちながら、価格は200~250USD(約3万1000~3万9000円)にとどまる。
対象は学生やオフィスワーカーのほか、長時間運転の運転手など高負荷の職種などを想定している。将来的には、脳老化、脳卒中、アルツハイマー、自閉スペクトラム症などの研究にも応用する計画だ。
IDGXは、ブレインライフの技術力とチーム、事業モデルを評価して投資を決定した。ブレインライフの社員は約30人で、このうち10人超が欧米豪で学位を取得した博士人材となっている。グーグルクラウド(Google Cloud)のAI活用事例に選定されたほか、米ラスベガスで開催された世界最大級の家電見本市「CES 2026」にも出展している。

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