![]() (C) dantri |
- 非現金決済取引件数、目標の2倍超の伸び
- 社会的公正の確保と環境整備が最重要目標
- 26~30年の新戦略案で具体的目標提示
ベトナム国家銀行(中央銀行)によると、18歳以上の成人の約87%が銀行口座を保有しており、2020~2025年の国家金融包摂戦略の最低目標である80%を3~8%pt上回った。また、成人の約71%が信用履歴情報を有している。
直近12か月間に銀行に預金を保有している成人の割合は33%となった。非現金決済の取引件数は年間約+59%増となり、計画目標の2倍超の伸びを示した。一方、2020~2025年の農業・農村向け貸出は貸出残高全体の約24%で、目標の25%を1%pt下回った。
銀行に借入残高を有する中小企業(SME)は約29万社となっている。
ファム・ミン・チン首相は、社会的公正の確保と、国民・企業が銀行・金融サービスに平等にアクセスできる環境整備が最重要目標だと強調した。また、金融・銀行部門に対し、戦略的インフラの整備、グリーン化・デジタル化の推進、法制度の整備、金融教育の強化、消費者保護の充実を求めた。
2026~2030年の新戦略案では、2030年までに、◇15歳以上の95%が決済口座を保有すること、◇非現金決済額を国内総生産(GDP)の30倍に拡大すること、◇成人の30%が預金を保有すること、◇中小企業の少なくとも30万社が銀行借入残高を有すること、◇成人の75%が信用履歴を保有することを目標としている。

・ 非現金決済が急成長、23年末の個人決済口座数1.8億口に (2024/05/30)
・ 成人の銀行口座保有率、77%超に上昇 (2024/01/11)
・ 銀行口座を保有する15歳以上のベトナム人、4000万人以上に (2019/10/21)
・ ベトナム人の銀行口座保有率59%に、3年間で2倍上昇 (2017/12/11)

から



)
)
)
)
)
)

)
)
)
)
)
)
)
)
)
)
)
)
)
)
)













