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ホーチミン市共産党委員会のチャン・ルウ・クアン書記は1日午後に開催された2025〜2030年任期の同委員会第5回会議で、市民を対象とした市内バスの運賃および港湾インフラの利用料を無料化する方針を明らかにした。
バス運賃と港湾インフラ利用の無料化方針
クアン書記によると、バスの無料化には約7兆VND(約421億円)の費用がかかると試算されている。市がこの多額の予算を投じる理由は、トー・ラム書記長から同市に課された交通渋滞、浸水、環境汚染の解決という大きな目標を達成するためだ。市民の個人車両の利用を減らし、公共交通機関であるバスの利用を促進する狙いがある。
同市建設局は、計画の効果的な実施と運営を任されている。クアン書記は、バス路線の再編成を行い、効率的かつ時間通りに運行し、より丁寧なサービスを提供するよう求めた。さらに、電動バスの数を増やし、環境問題の解決につなげるためのメカニズムや経済的な解決策の必要性も強調した。港湾インフラ利用の無料化については、世界的な原油価格高騰を背景に、同市が持つリソースを活用して市民の負担軽減を図る狙いがある。
全市民を対象とした無料健康診断の実施
また、同会議では市民の健康管理についても重要な方針が示された。クアン書記は同市保健局に対し、2026年中に約1500万人の市民全員が少なくとも1回の健康診断を受けられるようにすることを強く求めた。
同局長は、2026年は高齢者や2歳未満の乳幼児、妊婦を優先し、段階的に実施する案を提案していたが、クアン書記はこれに同意せず、一斉実施を指示した。この取り組みは、国民の健康保護とケアの強化に向けた政治局の決議第72号およびトー・ラム書記長の指示に従ったものだ。
同決議では、2026年から国民が年1回以上の無料健康診断を受け、電子健康手帳で管理されることが定められている。また、2026年に医療保険の加入率を人口の95%以上とし、2030年までに全国民への医療保険カバーと基礎的な医療費の無料化を目指すとしている。

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