![]() (C) Dương Đăng Khôi / Wikimedia Commons / CC BY-SA 4.0 (cropped) |
南部メコンデルタ地方アンザン省フーコック特区(đặc khu Phú Quốc、旧キエンザン省フーコック市)で1日、観光不動産開発を中核とする地場系コングロマリット(複合企業)サングループ(Sun Group)によるアントイ港(商業名:サン・ハーバー・フーコック=Sun Harbour Phu Quoc)の運用開始式典が開催された。
同港の運用開始は、フーコック島南部の海上交通インフラの充実と、島内の多様な交通手段を組み合わせた交通ネットワークの拡充につながると期待されている。
アントイ港は、最大3000DWT(載貨重量トン数)の船舶が接岸可能な埠頭や倉庫、ヤードなどを備えている。サングループ傘下のマットチョイ・ハロン(Mat Troi Ha Long)が競売を経て、2026年8月から24か月間の運営権を取得した。
同港はホントム島などの周辺離島へ向かう観光客の海上輸送拠点として機能するほか、2027年のアジア太平洋経済協力(APEC)首脳会議の開催に向けた交通インフラの強化にも貢献する。
同港の運用開始に伴い、車両管理への情報技術(IT)の導入や交通動線の整理、保安対策・環境衛生管理の強化を進める方針だ。また、大手船舶運航会社を呼び込む拠点として、地域経済の活性化と国際水準の海上観光サービスの提供が期待されている。
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