住友林業(東京都千代田区)は17日、メコンデルタ地方ロンアン省にパーティクルボードの製造・販売を行う住友林業グループ100%出資の子会社「ビナ・エコボード」を設立したと発表した。資本金は4500万米ドル(約41億2000万円)で、住友林業とシンガポール住友林業が50%ずつ出資した。パーティクルボードは家具などに使用する木質ボードの代表的商品。同社は今後、パーティクルボード素板の生産工場(年産能力25万立方メートル)を建設する。
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