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- 「セレクト神奈川NEXT」の一環
- 日本法人を設立、本格的な営業を開始
- ソフトウェア開発・販売、資本金100万円
神奈川県は、企業誘致施策「セレクト神奈川NEXT」の一環として、外国企業の県内立地を支援するワンストップサービスを提供している。このサービスを利用して、ベトナムIT企業が県内に日本法人を設立し、本格的な営業を開始した。
今回、日本法人を設立したのは、コンピュータおよびスマートフォン関連ソフトウェアの開発・製造・販売や建設デジタルトランスフォーメーション(DX)コンサルティングを手掛けるTGLソリューションズ(TGL Solutions、ホーチミン市)だ。同社は2019年の設立で、資本金は1億VND(約56万円)となっている。
日本法人のTGLジャパン合同会社(神奈川県横浜市)は、資本金100万円で、コンピュータおよびスマートフォン関連ソフトウェアの開発・製造・販売、建設DXコンサルティングなどを行う。