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ホーチミン市前トップの減刑認めず、汚職事件控訴審

2018/05/16 06:01 JST配信
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 ハノイ市上級人民裁判所は14日、紅河デルタ地方タイビン省の第2タイビン火力発電所建設案件に関するペトロベトナム建設[PVX](Petro Vietnam Construction、通称:PVC)における規定違反・公的資産横領事件の裁判の控訴審で、控訴で減刑を求めていた被告13人に判決を言い渡した。

 同裁判所は13人中10人について一審判決を支持し減刑を認めないこととした。この10人の中には、「経済管理に関する国家規定に意図的に違反し甚大な損害をもたらした罪」に問われ禁錮13年の判決を言い渡されたPVN元会長でホーチミン市共産党委員会元書記のディン・ラ・タン被告(男・57歳)も含まれている。

 残る3人について、裁判所は新たに提出された証拠などを踏まえ、情状酌量の余地があるとして1~3年の減刑を決定した。

 同事件では、タン被告の指導により、PVN傘下で同発電所案件を直接展開するPVパワー(PV Power)が前払い金としてPVXに660万USD(約7億2000万円)と1兆3000億VND(約63億円)を支払った。財務状況が脆弱だったPVXは、1兆1150億VND(約54億円)を債務返済に充てるなどして同案件以外の目的に使用した。

[Cafef等, 14/05/2018 16:34 GMT+7, A].  © Viet-jo.com 2002-2018 All Rights Reserved.  免責事項
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