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- ベトナムと深いつながりがある村山元首相
- 死去を受けてベトナム首相が哀悼の意
- ソン副首相が日本国大使館を弔問
村山富市元内閣総理大臣が17日に死去したことを受け、ベトナムのファム・ミン・チン首相が23日に弔電を送り、哀悼の意を表した。村山元総理は日本時間の17日午前、大分県大分市内の病院で老衰のため、101歳で死去した。
また同日には、ブイ・タイン・ソン副首相がハノイ市にある在ベトナム日本国大使館を訪問し、弔問記帳を行った。
村山元首相は1994年、日本の首相として初めて南北統一後のベトナムを訪問し、両国間の関係発展の新たな道筋を作った。首相の職を退いた後、2000年にNPO法人日本ベトナム平和友好連絡会議(JVPF)を設立し、会長に就任した。JVPFは2007年にホーチミン市でJVPF村山富市記念日本語学校を開校した。
村山元首相は、2007年にベトナム政府から「友好勲章」を受章したほか、2014年には杉良太郎氏とともに「首都ハノイ市名誉市民」の称号を授与されるなど、ベトナムと深いつながりがある。
・ 村山富市元首相死去、在ベトナム日本国大使館で弔問記帳受け付け (2025/10/23)

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