18日、ホーチミン市人民裁判所は身代金目的の誘拐事件の被告である元警備員の男女2名に対して、それぞれ懲役18年と懲役12年の判決を下した。この事件は、05年10月4日、ホーチミン市タンビン区内の私立国際小学校に通うトアンくん(当時6歳)が、授業を終えて帰宅する際、校門前で誘拐され、トアンくんの両親に10万米ドル(約1170万円)の身代金が要求されたもの(※関連ニュース参照)。
トアンくんは5日後に無事救出され、犯人である若いカップルも逮捕され事件は解決したが、この犯人が大手警備員派遣会社Yuki Sepre 24 Co.の社員という立場を利用して、派遣先のダイヤモンドデパート内で店舗を経営するトアンくんの一家の行動パターンを把握した上で誘拐を計画していたという犯行の悪質さから裁判所の判決は、検察側の求刑より厳しいものとなった。
裁判の席上、女のディエウ被告は首謀者である恋人のディン被告に嫌われたくないとの思いから犯罪に手を染めてしまったことに深い反省の態度を見せていたが、当のディン被告は自己弁護に終始していた。二人は今後、塀の中で長い年月をかけて罪を償っていくこととなる。
・ 警備員派遣会社の知られざる実態 (2005/10/14)
・ 誘拐事件で犯人を逮捕、5日ぶりに小学生を救出 (2005/10/11)

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