ハノイ市タインスアン区人民裁判所は21日、同区内でフォー(米粉うどん)店を経営し従業員のグエン・ティ・ビンさんに14年間にもわたって虐待を繰り返していた夫婦に判決を言いわたした。
判決は、夫のチュー・ミン・ドク被告に執行猶予付きの懲役3年、妻のチン・ハイン・フオン被告に懲役3年9カ月の実刑を宣告したうえで、両被告にビンさんの健康・名誉・人格権に対する賠償とビンさんが16歳になってからの未払いの給与、総額5040万ドン(約34万円)の支払いを命じている。
リュー・ベト・ヒエウ裁判長は判決理由として、ビンさんの身体に424カ所もの傷跡があり、両被告の日常的な暴力で発育にも異常をきたしていたことを挙げた。しかし、判決前に行われた尋問で、両被告は反省の意を示さなかったばかりか、自分たちは親代わりとしてビンさんを養っていたと主張し、暴力行為は手くせの悪かったビンさんを教育するために行なったと自分たちを正当化する証言を行なっていた。
一方、ビンさんは今回の判決は自身が受けてきた虐待に比べてあまりにも軽過ぎるとして控訴する考えを示した。
・ フォー店経営の夫婦、従業員女性への虐待認める (2007/11/15)
・ 14年間雇い主から虐待されていた女性を救出 (2007/11/11)

から



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