メコンデルタ地方ティエンザン省タンフオック郡総合病院のグエン・ミン・タム院長は17日、別の病院への移送費用を支払えなかった救急患者を放置したため、この患者を危篤状態に陥らせたとして、対応にあたった医師、看護師2人、会計担当者の4人に処分を科すと発表した。処分の内容は明らかにされていない。
同省チャウタイン郡在住のグエン・ティ・マインさんは5月2日、農作業中にコブラに手をかまれ、マインさんの夫が同日午後1時30分に同病院に搬送した。同病院のヒエン医師は、専門の治療が必要としてドンタム・ヘビ園にマインさんを移送するよう指示、会計担当者は移送費用として23万ドン(約1250円)を請求した。しかしマインさんの夫は15万5000ドン(約850円)しか持ち合わせておらず、マインさんのイヤリングを「担保」に不足分を貸してくれるよう頼んだが、会計担当者はこれを受け付けなかった。
同日午後3時になってようやくマインさんはドンタム・ヘビ園に移送されたが、その時には毒が全身にまわり危篤状態になっていた。マインさんは同園で約1カ月間治療を受け一命を取り留めたが、傷口はまだ完治していない。同病院のタム院長はこの件について病院側の過失を認め、マインさんに直接会って謝罪した。

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